● 「まだ、まだ、JAPAN!…まだ、できる!まだ、やれる! |
![]() ”21世紀の経済の成長センターは欧米でも日本でもなく、アジアであるのは明白である。 人々は今や再びアジアの時代を生きている” ・・・ユニクロ、柳井正社長の言葉です ![]() 私は、長年、経営コンサルティングの経験を積んできました。 そんな中で、いろいろな素晴らしい経営者の方々にお会してきました。 柳井社長にお会いしたことはありませんが、著書を読ませていただいたりする中で、本当に力のある経営者は、 こういう方なんだろうな、との強烈な実感を持っています。 ■ いまだに日本人は他のアジア人よりも頭がいいと思っている。 人はその認識がいかに現実とかけ離れているかを知るべきである。 ■ ゼロから財閥にまで上り詰めるような企業が林立するアジア市場の現実を 知っていれば、国内にいて安穏としてはいられない、と誰しも思うはずである。 急激に成長するアジア企業の実力を日本の経営者は、直視しなければならない。 ■ もし成功したければ、今より良い暮らしをしたければ、実力をつけ、 自分の力で稼げるようになるより他にない。これが彼らの現実なのである。 勉強して能力を高めれば、それだけ有利な条件で就職でき、 それが収入の差となって現れることをしっかり理解している。 柳井社長の言葉には、自分が実際にやってきたという重みが感じられます。 |
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